開心塾は、「悔ゆる余地なき青春であれ」を理念として掲げています。
地域の保護者の皆様、開心塾で学んだ13,000名の卒業生に支えられ創立57年を迎えることができました。
開心塾の名前の由来は、文字通り『開かれし心』=『素直な心』。
感謝のできる素直な心を常に持てるような子どもたちへと育てることができればとの願いを込めて、開心塾と命名いたしました。
単に得点テクニックを磨くといった受験指導だけでなく、
大人になるにあたり最も大切な人間性(思いやり・感謝)の向上を伴った指導を取り組んでおります。
「あいさつ、返事、服装、提出物、時間のけじめ」といった人としてもっとも大切な基本的な生活習慣から
「勉強できる喜び」「人の役に立てる喜び」といった人間教育も私たちの使命と考えています。
「合格者づくり」の前に「人づくり」。
その帰結に「合格」がある。
開心塾創立以来、職員一丸となって全力で取り組んでまいりました。
塾として57年もの長きにわたり、多くの子どもたちと出会えたのは点数だけではなく、
将来を見据えた人格指導と変化を心から望んでおられる保護者の皆様と子供たちの熱い気持ちの表れであると信じております。
最初はなかなかあいさつ、返事ができなかった子がみるみる変化し、学力が身についていく姿に、
この仕事に従事できた喜びを実感するとともに、素直で、いつも感動を与えてくれる、
この素晴らしい子どもたちとの出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、我々は徳育を通じ、地域に貢献してまいります。
生徒一人ひとりの能力を
最大限に引き出すのは、
受験を知り尽くしたプロ講師たち。
この高校受験で大事なことは、
「合格」だけではない。
先行きが不透明な時代を
逞しく生きていく
“本物の競争心” “強い精神力” “団結力”
を身につけることこそが大事になる。
「成績以上に成長を。」
開心塾は生徒一人ひとりと
真剣に向き合っていきます。